1980年削除
肉のにおい消しの着香料は精肉技術の発展により削除
国産若鶏100%・無添加調理※で
おいしさを追求し続ける
日本初の調理済みハンバーグ
※当社の製造過程において食品添加物を使用しておりません。
約50日間育てた若鶏だけを使っているので、くさみが少なく柔らかくておいしい!
石井食品の基準により飼育された若鶏を、日数や温度管理を徹底し鮮度を保っておいしさキープ!
つなぎには卵を使用しておりません。また、専用の製造ラインを使用しているため、コンタミネーションの心配もなし!
乳成分やショートニング・卵などを使わない、オリジナルのパン粉を使用
甘味・酸味・旨味のバランスがよいポルトガル産などを約6倍濃縮し使用
加熱で甘くなる良質な玉ねぎを使用するため、時期により産地を変更。乾燥と残留農薬検査も徹底
岩手県、佐賀県、宮崎県産の若鶏を使用しています。
温度・湿度の管理と防疫対策を行い、光が差し込む開放的な鶏舎で、植物由来原料を中心とした飼料を与えています。これにより臭みが少なく、やわらかい冷めてもおいしい肉質です。
トウモロコシや、有明海産中心のカルシウムを豊富に含んだカキガラなど、抗菌性物質を含まない飼料で飼育しています。骨が丈夫で健康に育ち、コクのある味わいです。
健康に配慮した飼料で育てた良質な若鶏を、処理から配送まで徹底した温度管理をすることで、鮮度が高くおいしい品質を保持しています。
素材の美味しさを活かすため、「引き算」の考えのもと製品作りを行っています。
良い素材にこだわり、原材料をシンプルにすることでおいしさを追求し続けています。
鶏肉、たまねぎ、パン粉(小麦・大豆油・乳成分を含む)、卵白、ウスターソース、砂糖、しょうゆ(大豆・小麦を含む)、水あめ、食塩、醸造酢(小麦を含む)、ナツメグ、 こしょう、なたね油、調味料(アミノ酸等)、リン酸塩(Na)、粒状植物性たん白、着香料
ソース〔ウスターソース、砂糖、トマトペースト、たまねぎ、しょうゆ(大豆・小麦を含む)、醸造酢(小麦を含む)、でん粉、水あめ、りんごペースト、チーズ、食塩、にんにく、クローブ、セージ、ナツメグ、シナモン、ローレル、チキンブイヨン、肉エキス、調味料(アミノ酸等)、クエン酸、鶏肉エキス、コーンシラップパウダー、牛肉エキス、植物たん白加水分解物、天然糊料、リンゴ酸〕
1980年削除
肉のにおい消しの着香料は精肉技術の発展により削除
※【1995年】食品添加物に対する社会的機運が盛り上がってきたこの年を境に、よりシンプルな原材料を目指す。その後の「無添加調理」の概念が確立するに従って順次引き算がなされていった
1997年削除
粒状植物性たん白、アミノ酸、リン酸塩(Na)などを削除し、無添加調理へシフト
2001年削除
おいしさを追求し続け、マイナーチェンジを繰り返した結果、素材の味をいかすため削除
2006年削除
アレルギーに配慮し、乳成分・卵(卵白)を削除
2008年改良
トマトペーストを、当時最先端の濃縮装置を導入していたポルトガル産に切り替えさらにフレッシュ感をアップ
2019年削除
鶏肉や玉ねぎやトマトなどの素材本来のうまみをより感じてもらうため水あめを削除
2021年開示
お客様からの問合せにお応えし、香辛料と一括りになっていた表記を更に詳しく
1970年
日本初の調理済みハンバーグ
食の洋食化とともに「安くておいしいもの」が求められた高度経済成長期。
当時あふれていた鶏肉に目を向け、本場アメリカでの利用法の調査や、日本人にあう調理研究を何度も重ね、忙しい日々を過ごす当時の日本にマッチする「お湯にいれて、はい3分」の日本初の調理済み“チキンハンバーグ”が誕生しました。画期的で新しいこの商品は瞬く間に人気商品となりました。
1980年
姉妹商品とともにたくさんの方へ
調理済み食品市場の競争が激化していたこの頃、姉妹品とともにCMや広告で食べ方のアイディアの提供など、皆さまに知ってもらう機会を増やしていきました。
「便利、おいしい、安い」商品として、チキンハンバーグはミートボールと並んで人気はどんどん増しました。
1997年
大規模リニューアル
「おいしさ」「安全」な食の提供を目指して、当社での製造工程において食品添加物や履歴のわかりにくい食材を抜き、シンプルな原材料での製造を開始しました。
それにともないハンバーグシリーズも原材料や調理法を大規模に見直しました。
2000年
「品質保証番号」を導入
品質保証番号をパッケージに印字し始めました。
翌2001年には、ホームページでこの番号と賞味期限を入力すると、原材料の履歴が確認できるサービス「OPEN ISHII」を開始しました。
2006年
乳成分・卵を使用しない原材料へ
より多くの方に召し上がっていただけるように、乳成分・卵を使用しない原材料にリニューアルしました。
アレルギー表や原材料の情報をパッケージ表面に追加し、一目で確認できるようになりました。
2012年
鶏肉の産地を表示
鶏肉がどこの産地のものを使用しているかパッケージに表示しました。
2019年
原材料から水あめを抜く事に成功
鶏肉や玉ねぎやトマトなどの素材本来のうまみをより感じてもらうため原材料から水あめを抜きました。
2020年
おかげさまで50周年
みなさまの声をもとに、改良を重ねてきたチキンハンバーグは、国産・無添加調理のシンプルを追求し世代をこえ愛されつづける商品となり50周年を迎えました。
1990年より販売開始され人気のある1.5倍チキンハンバーグとともに50周年記念パッケージが販売されました。
2016年より
長年培ってきた経験を活かし、地域の旬の食材やその土地でしか味わえない食材を使った
ハンバーグを、農家のみなさんといっしょに作っています。
京都府のほぼ中央部に位置する亀岡市曽我部町で栽培される、まる曽玉ねぎ。昼夜・季節ごとの寒暖差が激しいため、シャキシャキと歯ごたえがあり、辛味が強いが加熱するとじわりと甘さが出てくる玉ねぎが育ちます。
そんなまる曽玉ねぎが味わえる、国産若鶏100%のハンバーグです。その土地の風土を感じて育った、玉ねぎの甘さ・風味・食感を味わうことができ、食卓の主役としてお楽しみいただけます。
また、地元亀岡の竹岡醤油を使用し“地域の味付け”もこだわりの一つ。
2020年度は玉ねぎの食感と一体感が出るように生地を改良し、ソースによく絡むように玉ねぎのカットサイズを小さく変更しました。
京都府亀岡市「曽我部町玉ねぎ栽培グループ副会長」
多田 政紹(ただまさつぐ)様
まる曽玉ねぎの栽培は稲刈を終えた9月に種取りし11月から始まります。冬は土にもみ殻を敷いて、大切な根を厳しい盆地の寒さから守ります。
収穫は6月。この地域では、掘った玉ねぎをいったん干して保管します。直射日光を避け、湿度のこもらない風通しの良い“吊り小屋”で乾燥させることで、実の詰まりに優れ、表面に光沢のある玉ねぎになります。畑の脇の”吊り玉”は、曽我部の初夏の風物詩。じゅうぶんに干しておいしさを増した玉ねぎは、土用の丑を過ぎてから出荷されます。
おいしく育った玉ねぎを京都だけでなく、全国のみなさまに食べていただきたいと思っています。
神奈川県三浦のキャベツを使った
トマトソースハンバーグ ロールキャベツ風
茨城 筑西の館玉ねぎを使ったハンバーグ
千葉市原の姉崎だいこんおろしソースハンバーグ
白子町の新玉ねぎをつかったハンバーグ
チキンハンバーグ
5袋セット
[冷蔵品]¥620(税込)
お肉は国産鶏肉100%使用。完熟トマトと玉ねぎを使ったコクのあるソースです。
1.5倍チキンハンバーグ
5袋セット
[冷蔵品]¥755(税込)
大人でも満足のボリュームたっぷりのハンバーグです。
1.5倍チキンハンバーグ 和風オニオンソース 5袋セット
[冷蔵品]¥755(税込)
ボリュームのあるハンバーグに、国産玉ねぎを使った 和風オニオンソースを合わせました。
お弁当ハンバーグ テリヤキソース 5袋セット
[冷蔵品]¥755(税込)
お肉は佐賀県産鶏肉100%使用。お弁当に入れやすいサイズのテリヤキソース味のハンバーグです。
ホワイトソース不要!混ぜて焼くだけ大満足のドリア
チキンハンバーグが中に入った食べ応えのあるミートパイ
昭和30年半頃には盛んに栽培されていた『まる曽玉ねぎ』。 様々な社会問題が理由で農業離れが理由で昨今では “幻の玉ねぎ”となっていました。そんなまる曽玉ねぎの復活を目指し「まる曽玉ねぎ栽培グループ」の皆様を中心に栽培されています。
石井食品はその想いの実現のお手伝いを 2019年よりお手伝いさせていただいており、地域に愛されるハンバーグやスープを目指しています。
芳村 直忠